古典の紛らわしい語句たちの対処法 | 東進ハイスクール稲毛海岸校|千葉県

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2018年 2月 5日 古典の紛らわしい語句たちの対処法

こんにちは!

いむたです。

寒い時期が続いていますね。

受験生は手洗いうがいをしっかりして

万全の体調で臨めるようにしましょう!

まだまだ伸びる!受験生頑張れ!

 

昨日ある生徒から質問を受けました。

「この“なむ”はどうやって

見分けたらいいんですか?」

“なむ”と言われて皆さんは

いくつ“なむ”の種類を言えますか?

 

“なむ”は全部で4つの形があります。

 

①連用形+助動詞「ぬ」の未然形

+助動詞「む」の終止形・連体形

 

②未然形+終助詞「なむ」

 

③体言・連体形・助詞+係助詞「なむ」

 

④ナ変動詞の未然形

+助動詞「む」の終止形・連体形

 

これを見分ける上で

一番鍵になるのは①と②!

ここで登場するのが

助動詞活用表です!

①連用形+助動詞「ぬ」の未然形

+助動詞「む」の終止形・連体形

の“なむ”を分解してみると、

助動詞「ぬ」は活用表を見ると

連用形接続であるため

「ぬ」の前にあるものは連用形でなければ

「ぬ」は使うことができません。

さらに、助動詞「む」は活用表を見ると

未然形接続であるため

「む」の前にある「ぬ」は未然形でなければ

「む」は使うことができないので、

「ぬ」の未然形「な」+「む」で

“なむ”が構成されているのです。

 

じゃあ“なむ”の未然形だったら

①の“なむ”は使えないの?

そうです。つかえないんです!

そこで出てくるのが終助詞「なむ」です。

 

 

“なむ”の前にあるものの活用が

未然形なのか連用形なのかで

“なむ”の構成を理解でき、

それが理解できたら

意味をとっていけば訳が完成します☆

 

紛らわしい古典語句は

他にもたくさんあります。

間違った訳をしないための第一歩

それが助動詞活用表の暗記です。

今の説明を聞いて「?」

しか思わなかった人も

助動詞活用表を暗記すれば

段々と意味がわかってくるはず!

稲毛海岸校では只今

数国完成】イベントやってますね☆

この機会に

活用表マスターになりましょう☆

 

今日も1日頑張っていきましょう!!

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