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2018年 6月 17日 自分史上最高に暑い夏

 

こんにちは。中山宙です!

大学で「電気工学特別講義」というものが始まりました

理系の大学生は3年生もしくは4年生から

研究室というものに配属されます

今回の授業はそれに先駆けて、

研究室を体験してみよう

という趣旨の授業で、

今、「圧電材料」と呼ばれる

”電気を流すと、大きさが変わり

逆に大きさを変えて圧力をかけると

電気が流れる”という性質のある

材料について調べています。

実際にこの材料は

駅の改札などで歩行者が床を踏むことなどで

発電する”床発電”などで利用できないか

などで研究がすすめられています

大学でのこのような研究

非常に面白いです!

自分のやりたいことが出来る大学に

みなさんもぜひいけるよう頑張りましょう!

さて、前置きが長くなりましたが

そんな、楽しい大学生になるために

最も大切になるのが

夏休み!

受験生が最も勉強する時間

これが夏休みです!

夏休みってどれくらい時間あるの?

夏休みは毎日「朝7時登校」「15時間勉強です

朝登校している生徒少ないですが

みなさん朝なめてませんか?

キミたちが朝のうのうと寝ている時間で

これだけの差が生まれます。

これは別に夏休みに限った話ではありません

毎日1時間勉強時間が遅れるのを

一年間続けるだけで

365時間”勉強時間に差が生まれるんですよ?

まるまる夏休みの時間と同じくらいですよ

朝だけではなく、無駄にしている時間

無いかよく考えてください。

夏休み、この時間が勝負を決めます。

まずは時間の確保。

今から朝の時間を使う習慣をつけましょう!

夏休みの勉強内容

さあでは確保した時間で何をやるのか

それは

センター試験で8割取れる力をつける

です。

受験勉強で最も大切なことって何でしょうか?

それは

本番の試験で合格点をとれること

です。そのために本番の過去問を利用して

そこまでにどれくらいの差があるのかを

分析し、改善してくことが

大学受験のだいご味です。

そのため9月からは実際の本番の問題の

演習をひたすらやってもらいます。

でも今それをやったらでしょうか?

絶対解けなくないですか?

センター試験の問題は

単純な知識を問う問題でできています。

この問題で8割程度の問題が

解ける状態でないと

二次・私大の問題では

それを応用する問題が出るので

太刀打ちできません。

なので夏休み中に最低でも

センター試験で8割取れる力をつける

これは達成しなければなりません。

夏休みにそれをクリアするために

最低でも夏休み前までに

受講など修了して

まだ知識の抜けや苦手分野はあるが

一応一通り勉強した

という状態ができていなければなりません

模試の反省も踏まえて

8月目標点を定め日々努力を続けてください!

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