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2019年 11月 5日 中山宙の経験から学ぶ併願校の考え方

こんにちは!中山宙です

最近寒くなってきたので

体調崩さないように

気をつけてくださいね

さて、今回は

併願校の考え方についてですね

中山宙の受験経験

私が受けた大学は

東京理科大学5学科

中央大学理工学部

芝浦工業大学工学部

日本大学生産工学部

でした

そのうちどこが合格したと思いますか?

当然今理科大に通っているので

東京理科大学は受かっているのですが、

実際の結果は

東京理科大学2学科合格

日本大学生産工学部合格

その他全て不合格です

さて、ここから言えることは二つ

まず一つは

学力を発揮するには

過去問演習が本当に大切ということです

理科大の過去問は私は

20年分くらいは演習しました

旧過程で出ていない

範囲の演習をするために

20年以上遡って

問題を探したこともあります

その他の大学は

1,2年やっただけで

やめてしまいました

(ちゃんとやらないと受かれませんので併願校もちゃんと皆さんは演習してくださいね)

傾向を分析して演習する

どうやって点数をとるか

考えることは

本当に本当に重要なことです

面倒くさがらず最後まで

やってほしいです

もう一つは

併願校は

行かないからいいやと言って

受けないというのが

どれだけ危険なことなのか

という話です

正直私は理科大以外の大学は

いく気がありませんでした

でも本当に併願校は

受けておいてよかったと思っています

その理由は2

一つは

どこかの大学に合格したことがある

という実績があることの重要性です

合格発表ってどんな感じか想像できますか?

大学によってもちろん違いますが

今はほとんどがネットで確認できます

自分の情報を確認サイトで

入力するとすぐに

合格不合格が表示されます

不合格だと思った以上に落ち込むものです

第一志望に挑むときに

全ての大学不合格な状態で挑む

そういう精神状態って想像がつきますか?

私は一つ合格があったことが

本当に大きな救いでした

受かっても行かないから

なんて理由で受けないのは

是非やめてください

あくまで第一志望校に合格するための

併願校です

妥協せず受けましょう

もう一つは

試験慣れです

試験本番ってやっぱり緊張します

不測の事態も起きます

最初の試験が第一志望って人で

成功した人はほとんど

見たことがないくらいです

ちゃんと試験という環境に慣れて

最高の状態で第一志望に挑みましょう

確かにお金の問題があったり、

移動するのが面倒だったり

スケジュールが大変だったり

いろいろな弊害はあります

でも、人生で1度の大切な受験です

妥協せず、最後まで頑張りましょう

最後まで読んでくださり

ありがとうございました

 

 

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