今から本番の過去問に挑むべき理由 | 東進ハイスクール 稲毛海岸校 大学受験の予備校・塾|千葉県

東進ハイスクール 稲毛海岸校 » ブログ » 今から本番の過去問に挑むべき理由

ブログ

2019年 5月 26日 今から本番の過去問に挑むべき理由


   

こんにちは!中山宙です!

本日は難関有名大模試。

いかがだったでしょうか?

難しいと感じた人も多かったかと思います

実際、自分が本番で

合格点を取らなければならない問題が

今日解いた問題より難しい問題の大学も

たくさんあります

本番の問題がどんな問題なのか

今のうちから赤本を買うなどして

一度解いてみると良いと思います

今解けなくても当たり前ですが

夏休み中には全く手が出ない

という状態から脱却しないと

合格の可能性が格段にさがります

合格に必要なこと=本番合格点を取ること

という事を念頭において

学習を進めましょう!

さて、今月のサブテーマ高校と大学の違いについて

話していきます

高校と大学の違い

高校と大学の違いは

勿論たくさんあるんですが

私が一番感じた違いは

勉強しなければいけない科目の偏りです

例えば、私の場合は

理工学部電気電子情報工学科

ですが、大学で勉強している科目は

高校で見たら、ほとんどの科目が

数学と理科だけで構成されています

なので私は数学理科が好きだったので

そこまでいやだと感じることは少ないですが

嫌いな分野に進むと

本当に大変だと思います

なので、自分の進む道は

しっかりと見極めて

大学、学部、学科選びを

してくださいね

私の好きな東進の先生

私の好きな東進の先生は

数学の志田晶先生です

私は基本的に数学は

できる方だったんですが

どうしても場合の数確率だけ

すごく苦手でした。

そんな中、当時生徒だった私に

この授業がオススメだと

志田晶先生の授業を

自分の担当だった担任助手の方が

教えてくれました。

その授業を受けてから、

中学校の時から苦手意識があった

確率の分野が驚くほど

解けるようになりました。

志田晶先生は

数学の勉強ですごく重要な

根本から教える

というところがすごく

考えられた授業をされているので

非常にわかりやすかったです

確率。割と苦手な人が

多い分野だと思いますが

よくよく勉強すると

面白い分野です

苦手だと思って

嫌々勉強するのではなく

楽しんで是非勉強してみて下さい

ちなみに私が受けた授業は

「受験数学特別講義-確率編-」

という授業です

少し難易度は高めなので

9月以降に受けてもいいと思いますが

本当お勧めです

是非受けてみて下さい

今日も一日頑張りましょう!