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2018年 7月 3日 東京理科大学ってどんなところ?



こんにちは。中山宙です!

高校2年生の時、好きな人ができて

髪伸ばしたらいいんじゃない?

と何気なくいわれて、

母にスポーツ刈りか坊主で

しか切ってもらったことのなかった

中山は初めて

美容院に行きました。

(結局2年以上片思いを続けて終わりました(笑) )

やっぱおしゃれって

誰かに振り向いてもらいたいから

するものですよね(笑)

そろそろ文化祭が間近の高校も

多いと思います

振り向いてもらいたい誰かに

一歩踏み出してみてはどうでしょうか?

さて、そんなことはさておき

今回は、中山の通う

東京理科大学について

紹介していきたいと思います!

東京理科大学って?

ソース画像を表示

(上図:東京理科大学野田キャンパス食堂)

先ず、東京理科大学って

ご存知ですか?

東京理科大学は私立大学で

偏差値的に言うと

早慶とGMARCHの間にある

理系の大学です

もともとは

東京理科大学ではなく

東京物理学校という名前の大学で

噂によると、

創立された当時は

入学試験は存在せず

誰でもはいれるが、卒業生は

一人、二人、、、?

となるような大学で

入学できても卒業できない

という学校として有名だったそうです

その名残があり理科大のスローガンは

「実力主義」

となっていて

今でも、学生は

卒業に向けて必死に勉強しなくてはならない

大学となっています。

実際に中山の通っている学科は

(電気電子情報工学科に通っています)

入学してからの4年間で30~35%の学生が

毎年留年しているようです(笑)

でも単にこれは日本の大学生が

勉強してなさすぎるだけだと思いますがね

しっかり勉強していれば留年なんかしません

じゃあ理科大の魅力って?

まあこういう大学なので

理科大生はよく理科大に対して

文句を言っていますが

実はたいていの理科大生は

それなりに理科大のこと好きです(笑)

(ツンデレですね)

僕もまあなんだかんだ好きです

では理科大の魅力を3つほど上げてみたいと思います!

①実力が付く

まず、ちゃんと実力が付くからです

大学受験をしていたころと

今の学力を比較すると

(専門でやっている科目に限りますが)

今の方が確実の学力が

上がっている実感があります

数IIIの問題や、物理の問題は

今の方が解けるのではないか

と思うくらいです

これだけしっかりと手ごたえ

があるとやる気もわいてきますよね

大学の授業がよく考えられて

講義されているものが多いから

というのも大きいかもしれません

3年生になって専門性が上がってきて

スマートフォンの中身の仕組みなどの

身の回りにあるものの仕組み

などがどんどんわかってきて

すごく面白いです。

②仲間の存在

二つ目は

同学年の学生の存在です

部活の仲間って

ただの友達とは違う

何かを一緒に達成する仲間

という感覚がありますよね

なんだか理科大の同学年の学生は

それと似た感覚があります

テストやレポートなどを

ともに乗り越えた仲間

となれるので自然と

深い中になれるのも理科大の

良いところだと思います。

③就職に強い

そして最後はやっぱり

就職にすごく強いということです

大学で開かれる就職の説明会が

先月あったのですが

教授たちのスタンスが

「就職するところはたくさんあるから

ちゃんと自分の行きたいところを探して

選ぶのが大切。」

というスタンスです(笑)

実際に就職活動をしたわけではないので

本当のところはまだわかりませんが、

就職で困っている先輩は今のところ

見たことはありません

これがまあやっぱり一番ですよね

一生懸命学生生活を送り切れれば

次のステージには

上がりやすい。

そういう話です

なので東京理科大学は

自分のやりたいことがはっきりしていて

その分野を極めたい人が

入学できるとすごく有意義な

学生生活を送ることができる大学

だと思います。

皆さんもやりたいこと見つけて

大学で実践していきましょう!

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