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2018年 8月 20日 カナダからのアドバイス

Hello, from Canada! 

How are you doing?

That’s Sora.

I’m really enjoying times in Canada!

こんにちは。中山宙です!

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

私は今、カナダのトロントというところで

語学留学をしています。

 

日本とは13時間の時差があります

なのでAMとPMを入れ替えた時間みたいな感じです

今日はこちらでできた

ブラジルの友達二人とパナマの友達と

(語学学校にはいろいろな地域から人が来ています)

University of Trontoに出かけに行きました!

こんな感じ!皆さんも大学生になったら

ぜひ海外に行ってみてください!

大学受験で勉強した英語の重要性に

たくさん気づかされています。

カナダはすごく治安が良く、

夏ならすごく過ごしやすい気候なので

おすすめです!ぜひ行ってみてください!

ちなみに今までで一番おいしかった

食べ物ですが

カナダの食べ物ももちろんおいしいのですが

こっちで食べたJapanese Restaurantの

かつ丼がはんっぱなくおいしかったです(笑)

さて本題に入りましょう。

今回は僕の受験生時代の

過去問のやり方を紹介します

中山宙、過去問演習

僕は高3の11月まで千葉大学教育学部志望で

高3の11月から東京理科大学志望に変わりました

(もし今になって志望校やっぱ違うかもと思ってきたかたいたら

早めにいうことをお勧めします )

なので特殊な部分もあったのですが

とにかく重要なことは

”量を積むこと”です

センター過去問演習でもそうですが

結構みんな自分の今の実力がわかるのが

怖くて、もう少し実力が付いたら…

みたいな人が多いですが

先ず認識を変えましょう。

(これはあくまで僕の意見ですが)

”過去問は最高の問題集”

そうです。問題演習を

過去問を通して行うのです。

いろいろな問題集を使ったり

東進のテキストを使ったりして

皆さん勉強していると思いますが

過去問はその中の一つです

もちろん今の実力で合格できるかどうか

をはかる意味でも過去問演習は行いますが

たくさんの問題を解いて

バリエーションになれたり

傾向になれること

そして問題を解くことで

自分の知らない知識や

解けない問題を解けるようにすることができます

問題集ではたいてい分野やジャンルが

区切られてしまっていますが

過去問ではミックスされてます

しかも!自分の志望大学の傾向にあった問題です!

実際に僕は合計で30年分ほど過去問を解いています

大学受験の出題範囲が2015年から変わっているため

演習できない種類の問題もあったので

20年ほど過去問を遡って

新傾向と同じ種類の問題を探して

解いたりもしました。

どのようにしてこれだけの問題を用意したのか

については

他の大学でもそうだと思いますが

他の学部学科の問題も同じ大学であれば

似たような傾向の問題がたくさんあります

これらを使ってとにかくたくさん問題演習しました。

時間が余ったら新たな問題。次の問題

という形でできる限りを尽くしました。

本当に過去問は最強の問題集です

使えるだけ使い倒しましょう!

9月から始める方が多いと思いますが

最初はできなくて当然です

傾向になれるだけでセンターでの実力が

しっかりついていればそれなりには

できるようになります。

(なので一番最初に解くときには

時間は超えても止めずに最後まで解き切りましょう。)

皆さんの過去問演習が有意義なものになることを

願っています。

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