過去問の流儀 | 東進ハイスクール 稲毛海岸校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2018年 8月 16日 過去問の流儀

皆さん、こんにちは!

大学生初の夏休みが

中盤にさしかかり

すでに暇を持て余している

信常です。

上手く自分のやりたいことにも

中途半端になってしまい

時間を無駄にしている

気がしてなりません笑

 

さて、今回のサブテーマは

いままで一番美味しかったもの

 

自分は食べることは好きなので

特に最高なものはなく

一番好きな食べ物は

ローストビーフ

だと思います。

少し良い値段のものは

お肉が柔らかくて

とっても美味しいです

はい、どうでもいいですね笑

 

さて、今回の本題は

過去問(赤本)の使い方

です

 

前提として

自分の第一志望の大学の

赤本は約10年分

購入すると思います。

この10年分を何周もすることによって

第一志望に対する対策を

じっくり練る事ができます。

 

では自分がどのように

赤本を使っていたかを

紹介しようと思います。

 

自分はまず

直近二年分の過去問は12月あたりまで

残しておきました

これは入試が近づいてきて

また実力がついたとき

本番同様に解き

その時点で志望校に

合格するかを測るために

使いました

そして残りの約八年分は

9月から解き

10月末までに

一周終わらせる

みたいな流れで解きました。

第一志望の過去問は

これから何周もするので

担当の担任助手と

しっかり計画を練って

やっていきましょう

 

僕が過去問で特にこだわっていたのは

間違いノートです

人それぞれ、なにをまとめるかは

違うと思うのですが

自分に関しては

数学で

間違えたり、良い問題と

感じた問題をコピーして

ノートに貼り付けて

自分なりの解答をつくることです

このノートは普段からずっと持ち歩いて

とても重宝しました。

 

自分が理系なので

今回は数学にフォーカスをあてて

特に気をつけていた点を

紹介したいと思います。

 

一番工夫した点は

自分オリジナルの解答を作る

ことです

例えば赤本に載っている

解答だけでなく

別解を少し考えて

新しい解答を自分でつくったり

後は論理的展開を自分で書くこと

例えば、なぜそれを求めるかを

明確化することが

目的にあります

 

以上が自分なりの

過去問の取り組み方の流儀でした。

おそらく過去問の

取り組み方は十人十色だと

思います。

今まで担任助手の方の

様々な意見を拝見して

参考にしてみてください。

これからの過去問演習

頑張っていきましょう!

 

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