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2018年 9月 21日 高校1,2年生の勉強

 

こんにちは。中山宙です!

少しずつ気温も下がってきて

秋らしくなってきましたね!

大学3年生の秋ということもあって

僕は改めて”勉強する秋”

にしようと思っています

研究室配属や、就職などが

迫ってくる時期なんです。

大学生になってから

ここまでくるの本当に

あっという間なので

今のうちにちゃんと

やりたいこと決めておきましょう

さて今回は

“受験生と低学年生の違い”

について

お話ししようと思います。

受験生と低学年生の違い

みなさん。受験生って何だと思いますか?

受験生=3年生、部活引退した人

ではありません。

勉強する時間が増えるから

受験生になるのではなく

“勉強に対する意識が変わったら”

受験生です。

ではどう変えれば良いのか?

受験生に必要な意識は3つです

①第一志望校が決まっていること

②第一志望合格から逆算した勉強が考えられていること

③自分の実力を把握し点数にこだわる勉強をしていること

この3つです。

どうですか?意識できてますか?

毎週グループミーティングで

週間の予定を立てる時に

その理由まで考えながらやっていますか?

この時期にここまで

学力をあげなくてはならない

そのためには最低でもここまでに

この受講は終わらなければならない。

それなら今週は◯コマ受講だ

というような感じですね。

また、毎回の受講は何にいきていくのか

どこの点数を伸ばすためにやっているのか

学んだことが

出来るようになっているかどうか

考えながらやっていますか?

以前僕の担当していた生徒の一人に

英語100点以下の生徒で

2ヶ月で1800も完全修得

していない状態で140点まで

点数が伸びた生徒がいました。

一体何をやっていたのだろうかと思って

聞いてみると

「毎回の受講で絶対に一回で確認テストを受かりたいから確認テスト前に30分~40分時間をとって復習していて、修了判定テストも一回で合格することにとにかくこだわっていました」

と言っていました。

去年。3年生のちょうどこの時期の生徒に

「高校12年生の時の受講意味なかった」

と言われました。

一回の受講にどれだけのこだわりを持てるか

そして受講でどれだけのことが

吸収できるか

そこが最も大切なことです。

みなさん。

受講やれって

言われるから

ただただ受講していませんか?

我々が受講が少ないもっとやろう

と言っているのは

質を下げて量を増やせ

ということではありません

質を下げずにまだ勉強する時間を増やせる

という意味です。

受験間近になって、

受講意味なかったって言いたいですか?

受験間近になって

もっとやっておけばよかったって

言いたいですか?

そうなるかどうかは君たち次第です。

今ならまだ間に合います。

勉強の質。どれだけやるのか。

何のためにやるのか。

本気で考えて、受験生になりましょう!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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